2mm、このギターは約4mmほどある。. エレキギターやエレキベースの場合は六角レンチ等を使用してサドルを上下させることで弦高を下げますが、アコースティックギターやクラシックギターの場合はサドルを削ってやる必要があります。. 1Fの弦高を設定します。1F弦高を正確に測るには工具が必要になります。. ブリッジを削っちゃたのか〜。 普通はサドルを削るんですけどね。 もう残りが無かったのかな? 仕上げ用の紙やすり:#600~800番程度の目の細かいもの. アコギとしては最低弦高値でしょうね、、良い感じに響いてくれます。. ※サドルを支える対になったイモネジは必ず高さを合わせましょう。この高さが左右で極端に違うとそれだけでビビりが発生する原因になります。.
ブログ村のランキングに参加しています。. このバイスでは端の処理はこうやってはみ出させて咬まないと出来ません。. 12フレットの上のハーモニクスと実際の音で音程が気になる場合は、山を削ってみましょう。. ネットでも買えますが、ホームセンターで1枚数十円ですのでお得ですよ^^. 上の写真の通り、低音弦のハイポジションはかなり削りました。もともと、アコギではこのあたりは弾かないのでフレットも低めに仕上げていることが多いのですが、今回もそれに倣っています。一方、ロー側はほんのわずかしか削っていません。. 逆に、弦が太い程、弦振幅は小さくなるので弦高を下げられます。. 次のテーマは,メロディーが立つと同時に弦高を下げるです。 OMの調整ですね。. でもまあ、そのくらいの弦高の人は居ますよ。 ビビリも無いなら良いんじゃないですかね。音量は落ちるけどピックアップ付けたんですから関係ないですね。 問題ありません。. ブリッジ削って、テンションが下がったものに. もちろん、サドルの底面が平らになっていることが最も大切です。. ただし、トラスロッドを回すときは「力をいれすぎて無理矢理まわしてしまわないこと」で、無理矢理トラスロッドをまわすとトラスロッドが折れてしまったり、ネックを痛めてしまうか最悪折れてしまいます。. アコギの弦高を低く調整〜サドル削り編 –. Kazz さん、いつもありがとうございます。.
2013/02/18(月) 11:12:58|. 施工後の写真です。1枚目の施工前と比べても目視ではわかりずらいくらい実際に削る溝はほんのわずかですがプレイヤビリティは格段に向上します。. しかーし、そんな手間と時間を回避するために、私は簡単な工具を作って作業をしております。. そして,弦高が次の状態だったとしましょう。. 案外多いのです、12弦の弦高のご相談。.
3mm前後ありますので、大きめのピン穴に最適です。弦用の溝が彫ってありますので、弦との調整もスムーズです。飽きのこないシンプルな仕上げにはドット無しをおすすめします。又、ブリッジピンは弦の振動を直接受ける重要な役割を持っているパーツですので、素材にはこだわりましょう。. 弦高調整の際にはネックの状態を確認し、必要であればトラスロッドの調整を行います。. エレキギターと違い、一部を除いてネジで上げ下げしたりする機構がありませんのでサドルをサンドペーパーで削っていく工程が必要となります。. ネットで調べるとアコギの適正弦高は6弦12フレットで2. 2mmにして、12Fの弦高をサドルで調整したら次にようやくナット溝の調整をします。. 前述したチェックを入れている線が消えるか消えないかくらいまで削れたら、次は中目紙やすり(500番程度)で、底面が平行になるように修正していくような気持ちで調整しながら削っていきます。. アコギFG151の弦高調整 - 蛙のゴム靴. 表面はオレンジオイルで仕上げています。. サドルを交換する際、まずはサドルの溝がどのくらいの幅があるかを調べます。そして、それにぴったり合う厚みのサドルを用意します。.
念のためにオリジナルのブリッジは保管しておいて、同じようなサイズの物を購入して作り直すことをおすすめします。特にヴィンテージギターの場合だと、同じ部品は手に入りづらい物もあります。削りすぎてしまったりすると取り返しがつかなくなってしまいますので注意が必要です。. では、実際にサドルを加工していきましょう。. 随分前に購入したアコースティックギターの弦高が高すぎて、ネック調整しても変わらず、ずっと弾きずらかったので「サドル」を削ってみることにしました。. もうちょっとだけ弦高を下げたいのですが、サドルはもうすでに目いっぱい削ってあるのです。. アコギ ブリッジ 削るには. 1F弦高をこの表の数字で合わせると弾きやすさと鳴りの両立が可能です。. デコボコにならないように、時々ヤスリをかけるのですが、このヤスリは金属研磨用。. 随分とブログをサボってしまいました、、. 5mm刻みのスケールがあると便利です。100均に似たような定規があるのですが、1mm刻みだったような気がします。もし100均のもので0. 原因を探ってみると、ネックは反りも起きもみられないが、ブリッジ、サドル、ナットのバランスが異様に高くセットされている。. 弦を緩めてエンドピンを外し弦も外してからブリッジを外します。. 弦とナットの接触面積を少なくする方がチューニングの安定やサスティーンの長さ、コード感の美しさなどメリットがありますが、あまりにも接触面積を少なくすると摩耗が早くなります。.
底面が平行に削れているかどうかは、加工したサドルを平らな机(木製ではなくアクリル製など)の上に置いて、ライトを照らしたりして接着面に隙間が出ていないかを確認しましょう。. 特に中古ギターの場合は、色々な原因で弦高が高くなってしまっている事が多いです。. 弦を張ってみると、おおよそ理想内に収まった。3mmはない感じで、ロー、ハイ共、格段に弾きやすくなった。もう0. アコギ（アコースティックギター）の弦高調整方法♪サドルの加工（削る）. STEP1:ナット溝を調整する弦を緩める. あとで弦高調整をするときに弦を外すので手間なんですが今後使う弦に合わせてセッティングしないと意味ないので先に交換。. サドルが擦り減ってしまうと、弦を押さえる力が不安定になり、チューニングが狂いやすくなります。. サドルの高さを変えるのみでは、溝の中に完全に入ってしまう上、サドル自体の高さがあまりにも無さ過ぎて不安定になりますので、サドル溝の掘り下げ込でのブリッジ削りが必要になる訳です。.
六角レンチで、トラスロッドを回す時は慎重に行います。写真の「順反り」方向に回すと、ネックは徐々に真っすぐになってきます。. 2フレットと12フレットを押弦します。. ネック調整に入る前に、上図のようにボディのサウンドホールから、ネックの方向を覗いて、ネック調整用の穴が開いていることを確認します。この穴が見つからない場合は、ネックを調整するトラスロッド(金属の棒)がギターに仕込まれていないか、素人では調整できない位置にトラスロッドが入っている可能性があります。特殊な道具を必要とする場合もありますので、諦めてギター屋さんに調整を依頼しましょう。. ネックポケットの壁際に角度調整のためのシムを入れます。シムは薄い木やプラスチックの切れ端等、変形しにくいものが良いです。1mmぐらいの厚みのものでもかなり角度が変わります。また、専用のシムも売っています。.
トラスロッド調整により12Fの弦高が変わるので、ネックの反りを調整した後にサドルの調整をするようにしましょう。. ソプラノとコンサートの2タイプのみです。. ギターの調整に正解はありませんが、この方法はかなりバランスの良い調整方法と言えます。. ジャンクなギターをメンテして、様子見の目的で激安の弦を使わせてもらってるんですが…. 【技術者目線で】アコギの音がビビる原因と解決法10選.
6弦12フレットで2mm強。(1mm以下は目盛りが無いのでわかりませんが2. 元のサドルは、そのままとっておいて、新たなサドルを購入したほうが手間はかかりますが安全です。. 続いてブリッジピンホールの面取りと弦が通るスロットの調整(これ大事). ただ、オベーションの方は、何となく弾きやすい。. 新たにサドルを購入する場合のサイズの選び方. 0mm程度になっていますが、何度もギターの弦を張りなおして弦高を確認しては、ギターを弾いて音や弾きやすいかを確認しながらブリッジのサドルを削る作業を繰り返しています。. ギターの弦を外したあとは、シャーペンなどでブリッジのサドルに印をつけます。. 注意点としては、ブリッジのサドルを5mm削ったからといって弦高が5mm下がるわけではありませんので、あくまで目安として考えてください。(数学の授業で習ったやつですね). そろそろ練習しないとなーと思いつつ、重い腰が上がらない…。. 専用工具も高価なため基本的にはリペアマンに依頼するのが無難ですが、失敗してもナットの下にシムを敷けば再挑戦は可能です。.