視線が下を向いてしまうと、逆にバランスを取りにくくなるため、転倒の原因となってしまいます。. 子どもに自転車の練習を始めさせる目安の年齢は、3歳から6歳頃です。. 我が家では、5歳の誕生日に18インチの自転車をプレゼントしました。. 漕ぐ練習方法は、ペダルに足を乗せてもらって親が子供の足に手をかけ、くるくると押してあげる。.
とにかくまずは「漕ぐ」だけの練習をする. タマ付き自転車の乗り方は今まで乗ってきた三輪車とさほどは変わりませんから特に練習は要りません。. 安心して思う存分補助輪付き自転車を乗り回して遊べるような環境が近くにはありません。. 具体的には、ペダルが無い状態で自転車にまたがり、バタバタ歩きをします。ストライダーもこのスタイルですね。. 子どもは、一点手を添えるだけで、不安な気持ちが解消され、前に進めるようになります。まるで、魔法のように簡単です。というのも、本来、自転車は簡単に乗れるものだからです。. では、ここからは我が家の子どもたちへの自転車の教え方を書いていきますね。. 子どもの自転車デビュー！（1）走る～補助輪編. 大人でも漕ぎ出しってふらつくことがあります。. 」……いくら説明しても、なかなか子どもの自転車が上達しない! 大人になると、なかなか褒めてもらうことはありませんよね?. 子どもたちの楽しい世界をグッと広げてくれる魔法のアイテムが自転車。. だんだん上手になってきたところを見計らって. 「自転車に乗れるようになってからで良くない?」と思いがちですが、自転車に慣れていない間の方が事故やトラブルが起こるのは当然のこと。. ※こちらは2015年3月にいこーよで公開された記事の再掲です。.
これはネットでいろんな人の意見を見ていたときに、いろんな人が言ってました(^^;). 漕ぎ出しは後ろから押して手伝ってあげる. 補助輪なしの練習方法・ステップ3『進み方』. 足で蹴る練習をした後、次のステップに進むタイミングはどのように見計らえばいいのでしょうか。. 特に「子供の頃のトラウマで自転車に乗れない大人」の方の場合は、ブレーキについてはしっかり教えてあげる必要がありますよ。. 長く乗れるようになってきたら最終段階に進んでいきます。. 装着の際は、ベルトを正しく調整することでヘルメットの効果がしっかりと発揮されます。. 補助輪付き自転車の練習のコツ9つ！漕ぎ方を子供に最短で教える方法. 足で走る様にして乗るストライダーと同じ様な状態です。. 「ひざから出血したこと」がトラウマになり、. 確実にバランスを保ちながら走るには、直線の上をはみ出さずよろめかずに走る練習が効果的。自分で線を引いてみたりして実践してみましょう。スムーズに曲がるには、コーンなどの目印を置くなどしてスラローム(左右にS字に進む)運転の練習がおすすめ。確実にブレーキを踏んで停まる練習には、目印を置いて直前で停まる方法を試してみましょう。. 始めたばかりの子ども達を見ていると、足を着かずにぐるりとカーブを描くのはまだまだ時間がかかりそう。ただ、そこまでできるようになれば、地面から足を離してペダルを漕いでも心配ないのでしょう。.
【子どもに教える自転車の乗り方・基本編】Vol. そのまま走って最後は手を離しても乗れるようになりました。. 4人乗りやペダルがなくても進むなどユニークな「自転車」が、福井県あわら市の北潟湖畔公園サイクリングパークにある。. 親の自転車にチャイルドシートを付けた場合、. 広い所で、緩やかな下り坂になっていれば最適です。あまり後ろに蹴らなくても前に進みますので、重心の移動やハンドルを操作する感覚がすぐに覚えられるし、スキーで初めて滑るような感覚で楽しく乗ることができます。.