ハッキリ言って、小論文対策はあまりしていません。その理由として、. ここからは特に私独自の色が出るところ ですので、ご理解いただきお読みください(笑)。. 受)両手でドアを開け、後ろを振り返り「失礼しました(ありがとうございました)」で一礼. 採用試験における小論文の比重がわからない. 面接対策は、面接で聞かれる内容にどんな答えを出すかというよりも、どういう態度で面接に臨めるかが大切だと思っております。. 教員採用試験の筆記問題に出てくる知識のほとんどは、説明されなくても読めばわかるものばかりです。. 採用試験を受ける自治体の過去の小論文を調べましょう。指定文字数がわかると思います。.
聞くだけの授業なら、一人で勉強した方がマシ!. 私は一般教養対策をほとんどしていません。. まずは、過去の問題集を手に入れましょう。もちろん、 お金はかかりますが必要なものなので買いましょう。. 採用試験に合格できなかった受験生は、講師として働きながら次年度の教員採用試験を受けることがほとんどです。しかし、 講師をしながら採用試験を受け、また不合格になってしまった先生が結構たくさんいます。. 私は、教員採用試験に合格した先輩からもらいました。しかも、複数の先輩に声をかけたので、数冊集まりました。. 教職教養(教育に関する知識。教育法規、教育史、教育心理など). 面接官に好印象を与えるには、明るくはきはきした話し方をする必要があります。.
一人の人間として、いろいろな経験をしておくことで、人間としての魅力が高まりますし、面接で他の受験者と違った経験を語ることができるかもしれません。. 面接や討論の練習なら相手がいないと練習できません。しかし、筆記試験対策の場合は、一人で勉強しましょう。 誰かがいても邪魔なだけ です。. 限られた時間で最も効率よく勉強できるのは、一人でいるときです。. 勉強時間が長ければよいというものではありませんが、きちんと対策をするなら勉強は必須です。. 教員採用試験 合格 採用 されない. 今思えば、合格できたのは運が良かったのもあるかもしれませんが、 きちんと教員採用試験に向けて対策していたから だと思います。. 専門教養と教職教養に力を置いて勉強しましょう。. なぜか。理由は簡単です。 点数で合否を決めやすいからです。. まあ、要するに暗記することばかりなんだよね。. 詳しくは昔の話なので覚えていないのですが、過去5年間で一度も出題されていない範囲については、全く勉強しませんでした。逆に、5年連続で出題されているところは、しっかりと勉強をしていきました。.
これも、採用試験対策の書籍を探せばすぐに見つかりますよ。. ということで、初日の1時間目を受けただけで行くのをやめました。だって、参考書に書いてあることを講師が説明するだけですよ!. 採用試験に向けて力を入れるところは筆記試験. それまでは、 自分が打ち込めることにとことん取り組み、自分らしさを磨くことも大切 だと思います。. 私の場合、 授業やバイトがない日だと1日8時間以上、授業やバイトがあっても1日4時間以上は勉強していました。.
・筆記試験が重要なので、筆記試験対策に重点を置く。. 教職教養、専門教養に関しても同様で、覚えなければならないことはたくさんあります。. 先ほど触れましたが、基本は指定文字数の8割超えです。しかし、せっかくなので9割以上書くことを目標に練習しておくとよいでしょう。. 集団面接がある場合、聞かれることはほとんど定番の質問です。二次試験で個人面接が行われる場合は、もう少し具体的な質問が来るでしょう。. 当たり前のことばかり紹介しても、意味がないと思うので。. 教員採用試験 東京 過去問 解説. 受)ノックした後、両手でドアを開け、「失礼します。」で一礼. ということで、 筆記試験対策が最重要であることを意識してください。 どんなに面接や討論、論文が得意でも、専門教科や教職教養で点数がとれなければ合格できません。. 一般教養(その名の通り一般知識に関する問題。広範囲すぎるぞ!). ちょうど私が採用された頃は、「新任が来るぞ!」と珍しがられるほど採用が少なかったころです。.
ということで、 私はポイントをしぼって勉強するために、過去5年分の出題傾向を分析 しました。. ということで、面接でまず大切にしてほしいのは、面接の動作です。. 今回は、「競争倍率が高かった時代に合格した私の勉強法」と題して、私が取り組んできた教員採用試験の勉強法をご紹介します。. 他の教員と意見が合わない時はどうするか. 自分のペースで勉強した方が無駄がありません。ということで、説明をただ聞くようなセミナーには参加しないようにしましょう。. 教員採用試験の倍率ですが、下の資料のように、どんどん下がってきています。. もっと早くから始めていた友達もいましたが、私の周りのほとんどは教育実習後からです。. 私の記憶を頼りに思いつくままにまとめてきました。. 努力することはもちろん大切なので、あえてここでは触れていません。.